安武由希子
・JPHMA認定ホメオパス NO.0880
・ZENメソッド修得認定証 N0.0230
・JPHFインナーチャイルドセラピスト認定 No,037
私とホメオパシーの出会いは、我が家の愛犬(柴犬)がお世話になった動物病院でした。
院長先生は現代医学だけでなく、鍼灸や気功、ホメオパシーやエッセンシャルオイルなど、自然療法も診療に取り入れられていました。
私は、飼い主さん向けのミニセミナーで初めてホメオパシーという名前を聞きました。
レメディーの説明を聞き、「副作用がない薬のようなものがこの世にあるんだ!」と衝撃を受けました。
その時、「もっと知りたい! 動物だけでなく人にも使えるホメオパシーはないのかしら?」と思いました。
そんな出会いをきっかけに、ホメオパシーを学べるところを探し求めて出会ったのが4年制のホメオパシー専門校であるCHhom(カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)でした。
CHhom学長である由井寅子先生との出会いは私にとっては大変な衝撃でした。
今まで信じて疑わなかったワクチンや様々な医薬品の事、 現代医学の実情、日本の農業、食の実情など…。
ホメオパシーの学びが深まるとともに、今まで自分が抱いていた価値観や常識はガラガラと崩れていきました。
長年、学童保育の指導者をしていた私は、多くの発達障害の子ども達を現場で見てきました。
この子ども達の生きづらさを改善する何か良い方法はないのだろうかといつも思っていました。
CHhomの学びの中で、私は、由井先生が選ばれたレメディーによって発達障害の子ども達がどんどん改善していく姿を目の当たりにしたのです。
その変容ぶりは感動的でした。
私は、「この子ども達にも希望がある!」とホメオパシーへの確信を持ちました。
そして、卒業後ホメオパスとなり、実際に相談会をしていく中で、ホメオパシーへの確信は確固たるものになりました。
5年間の日本ホメオパシーセンター福岡本部での数多くの症例経験はホメオパスとして大変貴重なものでした。
また、CHhomでは由井先生からインナーチャイルドの癒しの方法を学び、自身の生きづらさに気付き、それを見つめ、解決していくことができました。
これは今までの私の人生の中で、何物にも代え難い大切な宝物となりました。
例えるならば、心の奥底に沈んでいた黒い泥沼が徐々にきれいになり、澄んだ湖になっていくように思え、毎日を生きるのがとても楽になったのです。
妊娠、出産から人生の最期まで、様々な場面で心・体・魂に働きかけ、本物の健康に導くホメオパシーを少しでも多くの方に知っていただき、実感していただきたいと思っています。
2019年8月より地元 福岡市東区香椎駅前にて、日本ホメオパシーセンター福岡香椎[くすのき]を開設しました。
微力ながら、皆様から愛される福岡のホメオパシーの一つの拠点となるよう、活動を始めています。
福岡から世界へ ホメオパシーの輪が広がりますように!
症例発表
経歴
福岡教育大学 保険体育学科卒
福岡市立小学校 留守家庭子ども会 指導員
日本ホメオパシーセンター福岡本部 ホメオパス
その他資格等
宇多川久美子 国際感食協会生活改善アドバイザー