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「5つの『こ食』」が「16の『こ食』」になっていた!

「5つの『こ食』」が「16の『こ食』」になっていた!

先日(9月3日)、日頃愛用させていただいているオーガニックショップの「ナチュ村」さんの主催の講座に参加しました。
テーマは「こどもたちが壊れていく!幼児からのオーガニックの大切さ」
でした。

筑紫野市にある「無農薬」「無肥料」のお野菜の生産者であり、オーガニック給食などを手掛ける会社「オーガニックパパ」の八尋健次社長と、福岡市志賀島にある「ふたば幼稚園」の園長の小崎孝子先生のコラボ講座でした。

オーガニックパパ株式会社

https://organicpapa.org/aboutus/

ふたば幼稚園

http://futabayouchien.net/

ナチュ村に「無農薬、無肥料」の表示があるお野菜があって、いつも気に入って買っていました。「オーガニックパパ」と名前があり、どんな生産者さんなのか知りたいと 思っていました。

ナチュ村さんでも「無肥料」のお野菜は貴重です。

ふたば幼稚園には八尋社長の農園、会社からの食材が提供されているとのことでした。

お二人が実際に関わられている、子どもたちや、若者の実態を通しての問題点などをお聞きすることができました。
お話に感動し、子どもたちの食の大切さを再認識したので一部シェアします。

小崎園長は、
「伝統食の崩壊は国の崩壊なり!」
「幼稚園や、保育園のこどもたちがどんどん変わってきている、落ち着いて座ってお話を聞けない、そのまま小学校へ入学し、1学期間は授業にならない実態がある。」
「父兄の皆様に、園が実践している食への取り組みを理解してしていただくのと共に、家庭での食事の大切さも切々と述べ、協力していただいている。」

また、八尋社長が、8つの「こ食」について解説され、
「以前は、『5つのこ食』と言われ、子どもたちの食の問題をあらわしていたが、今は8つになっている。」
「引きこもりなどの若者達の就業支援を農業を通して取り組んでいるが、うちに来る前に 気づいてほしいことがある。どんなに支援しても、壊れてからは取り戻せないことがある。子どもたちが壊れる前に食の大切さに気づいて欲しい。」
「若いパパやママさんたちに、子どもたちの体に良い食べ物で、家族揃って、テレビを消して、子どもたちとよく会話しながら、楽しく食事をして欲しい!」
「食卓に並ぶ食材やお料理を話のネタにして、色々な食にまつわる話を子どもたちとして欲しい。」
と、お二人共、一貫して、幼い頃からの食の大切さについて述べられました。

 

20年位前から、子どもたちの食の問題について「5つのこ食」として取り沙汰されていましたが、八尋社長が最近は「8つのこ食」と言われ、驚きました。
ネットで検索すると、なんと16個の「こ食」を見つけました。

従来の「こ食」

1.孤食 一人ぼっちで食事をすること。

2.個食 家族がそろっていても、それぞれが異なる食事をとること。

3.粉食 麺やパンなどの粉物を中心に食べる。

4.固食  好きなものだけを食べること。カレー、オムライス、ハンバーグ…。

5.小食  食欲がなく、少量しか食べない。

新たに加わった「こ食」

6.子食 子どもだけで食事をすること。親はいるが、スマホ、家事優先。

7.濃食 味の濃いものばかりを好んで食べること。

8.戸食 外食ばかりの食事をすること。テイクアウト。

9.五食 1日5回など、いつも食べている。

10.虚食 食欲なく、朝食をとらない。

11,庫食 冷凍食品ばかり。

12.呼食 出前、Uber Eats。

13.枯食 スナック菓子、インスタント食品。

14.糊食 ゼリー飲料などの食事。

15.己食 自分勝手な食事。

16.コ食 コの字型でTVを囲んでいる。

私が学童保育に携わっていた頃より、こどもたちの食の問題は大きくなっていると感じました。

このような食事が多くの子どもたちの実態かと思うと、考えさせられます。

そして、大人の自分たちにも当てはまることが多くあるのではと思いました。

今まで自分は、栄養素のバランスを考え、農薬や化学肥料、遺伝子組換え、放射能等の悪影響が減らせるよう、食材を選び、調理してきました。
皆様にも食源病の原因としてそれらを紹介してきたと振り返ります。
でも、お話を伺って、この多くの「こ食」に問題が現れているように、

誰と食べるか、

どんな環境で食べるか、

どう食べるか、

日本人として何が体に良いのか、

など、食にまつわる大事なことがもっと他にもある!と、思い直しました。

日本人として、民族が健康に生きてきた食「伝統食とは何か」を大切にしたいと思いました。

志賀島の自然豊かな地で、海や野山で思いっきり遊び、お腹をすかせて美味しそうに玄米や麦飯の給食(伝統食)を頬張る、元気いっぱいのふたば幼稚園の自然児達に一度会ってみたいです。

20年以上も前に出版された本ですが、NHKスペシャル「知っていますか 子どもたちの食卓」(NHK出版)に、子どもたちが描いた食卓の絵がたくさん紹介されています。

良かったらご覧になってください。くすのきでもお貸します。
ご参考まで。

https://www.nhk-book.co.jp/detail/000000804802000.html?srsltid=AfmBOorXtBCGG5OJJVBnzx6vYX2Cj_66vrifQlSuWljQ3jXWcMn0-Gkt

 

くすのき講座「あッ!と思った時に役立つレメディー」を終えて。

 

4月25日㈭に、約1年ぶりに「あッ!と思った時に役立つレメディー」の講座を開催しました。

この講座は、基本の3つの講座を受けてくださった方や、日ごろからレメディーを愛用されている方へ向けて、さらにレメディー選びが上手になっていただくための応用講座です。

今回は特に、緊急時にレメディーを有効に生かしていただくための講座でした。

お渡しした資料も、レメディーキットと一緒に引き出しに入れてもらい、何か事が起きた時にレメディーを直ぐに活用していただきたいという思いで作成しました。

基本の3つの講座と応用講座とは?

基礎講座①の「ホメオパシーってなぁに?」はホメオパシー概論。

基礎講座②と③の「レメディーを使ってみようは」は基本キットレメディーの解説で、レメディーの使い方を学びます。

この3講座が基本編です。

応用講座は基本編をご理解された方が、さらにレメディーを使いこなしていただくための講座です。

今回は、緊急時対応が話題の中心でした。

例えば、「けが」「打撲」「出血」「やけど」「発熱」「頭痛」「便秘」「膀胱炎」など、日ごろよく起こる事態を想定してレメディー選びを解説しました。

くすのきの応用講座には、他にも、春先、夏、冬などの季節対策や、風邪とインフルエンザ対策、ワクチンの問題や歯の問題、ミネラルの問題など色々なテーマの講座があります。

リアル講座に来ていただければ、マザーチンクチャー(MT)の試飲やレメディーやティッシュソルト(TS)に直接触れることができます。

今回は、MTのHyper.(ハイペリカム)とRuta(ルータ)の試飲をしていただきました。

飲む方によって、味わいが違うのがMTの面白いところです。その時の体調によっても感じ方が違います。

また、休憩時間には、豊受自然農の試食もしていただくので、楽しいひと時を皆様と一緒に過ごせることが私の喜びでもあります。

今回は豊受の米糀甘酒と落花生をお出ししました。

豊受の農業生産品はいつもご好評をいただいています。

どの講座もわかりやすく、集われた皆様が和気あいあいと楽しく学べる内容となっています。

レメディー体験動画のご紹介

今回の講座では、レメディーの解説と共に、CHhomのX(旧ツイッター)から、3つの動画を視聴していただいたので、ブログでもシェアします。

これらの動画からも、緊急時に状況を改善させるツールとして、ホメオパシーが有効であることを実感していただけるのではと思います。

①とらこ先生 犬のCarb-v.(カーボベジ)のケース

②インドスクーリング OP.(オピウム)のケース

③歯の神経復活

 

参加者様の声

講座では、雑談も交え、個人的なお話で会話が盛り上がることが良くあります。

体の事、心の事、様々な話題が出てきます。「もやもやしている気持ちはどんどんここでアウトプットしてくださいね」といつもお伝えしています。

すると、プチ相談会のような雰囲気になったりします。今回もそうでした。

受講されたお一人から、お喜びの声をいただいたので、シェアさせていただきます。

Nさん(女性):

今日はありがとうございました。
とてもためになる勉強会でした。
日頃使っているレメディをより深く知れ、
意外な効き目も分かったりと、レメディは奥が深く面白いです。美味しい甘酒とピーナッツで贅沢な休憩タイムでした。

お久しぶりに安武先生とお話しして、最後は話が止まらなくなりすみません。今年引き受けたPTA役員は、3月末からずーーっとモヤモヤしてたことでした。一般的に馴染みのないことなので、周りに話してもイマイチ伝わらないし、自分のモヤモヤが何なのかはっきりせず、よく分からないのに仕事だけは増えていくという状況でした。
今日「イライラするーーー」と言って、吐き出せてよかったです。

そして帰りの車の中で、『甘えるな』という言葉がキーワードだったことに気づきました。『甘えるな』は私が小さい頃からずーっと言われてきた言葉です。
末っ子で喘息持ちの私は、周りから甘えん坊と言われ続け(実際私を甘やかしたのは母一人ですが)祖父母、叔父、叔母からはいつも、健康でしっかりした姉と比べられ、私は『甘えん坊の弱虫だ』と言われていました。だから、PTAの仕事の引き継ぎの際、前年度の役員だった彼女が言った『私に甘えたらいけないから』の言葉に無性に腹が立ちました。「私はもう甘えん坊じゃない」、と怒りが湧きました。(でも本当は甘えん坊でもいいのに)
「甘えん坊って言われないように一生懸命頑張ってきたのに」と、とっても悔しくなりました。そんな風に自分の一番引っかかるところを探していきながら、先生と話したことも一つずつ思い出しながらイライラを見つめながら帰りました。

そしてそのまま学校に行きPTAの仕事をしたのですが、なんだか気が楽になったというか力が抜けたような状態というか、だからか、思ったことを他のPT Aの人にも言えたりして。例えば、「このくらいことは私達に頼まず教頭先生がしてもいいじゃない?」とか(笑)変な力が抜けたように思いました。
不思議なことに、知らないお母さんからも数名、話しかけられました。普段私はほとんど人に話しかけられることがないのです。そんなオーラを出してると思います(苦笑)

長くなりすみません、今日くすのきの講座に行ってこんな風に現実が変わるなんてすごいなーと思いました。
安武先生、ありがとうございました。
レメディ講座、ぜひまた開催してください。

ホメオパシーとインナーチャイルド癒し、私の処方の2つの柱!。どちらもとても大切にしています。

くすのき講座を活用され、ホメオパシーを愛用していただけると嬉しいです。

Acon.(アコナイト)体験談。―能登地震に遭遇して―

わじまつづりより、能登の冬景色「波の花」

能登半島地震に遭遇

40年前の冬、新婚旅行で飛騨高山・北陸を旅しました。

冬の能登半島には「波の花」が打ち寄せ、初めて見る景色に感動したのを思い出します。

お正月の震災後、まだ、不自由な暮らしをされている方が多くいらっしゃると思うと胸が痛みます。心ばかりの義援金を納めさせていただき、また、被災された皆様が一日も早く元通りの生活に戻られることを祈るばかりです。

実は、能登半島地震が起きた1月1日、私達夫婦は偶然にも再び岐阜県飛騨高山にいました。(結婚40年の記念の旅でした。)

高山市でも震度5弱の揺れ。

地震発生の時、何と、私はホテルのサウナ室にいました。当たり前ですが、真っ裸で…。木でできたサウナ室全体がかなり揺れました。

もし扉が開かなくなり、この熱室の中、裸のままで息絶えたら大変!と、急いで外に出て部屋へ戻りました。もちろんエレベーターは止まっていました。

部屋に戻ってきた夫が「地震の時はちょうど露天風呂にいたが、柱や屋根までかなりぐらぐらと揺れ、湯面も大きく波打っていた。周りの皆は、揺れがおさまるまでじっと動かず、どう動いたら安全かを判断しようとしていた。何も壊れなかったから良かった。」と、外の様子を話してくれました。

何度も余震があり、ぐらぐらと揺れるたびに、「もしかしたら熊本の地震のように、この後にもっと大きな『本震』が来るのだろうか…?」と不安な時間を過ごしました。

その夜、ホテルの計らいで、お正月の獅子舞が披露されました。

元旦からの重い空気を払ってくれるような賑やかなひと時を過ごせ、おかげで不安な気持ちから一瞬抜け出すことができたように思います。

その後も余震は度々発生。富山方面への列車は不通となり、私達は翌日からの北陸への旅を諦めました。

運良く、翌朝、高山駅で午後の名古屋行き列車の指定席が取れ(ほぼ満席だった)、大きな遅延もなく、新幹線へと乗り継ぎ、その日の内に無事帰宅することができました。

もし、1日早く北陸へ移動していたら、事故やケガを負うような事態になっていたかもしれません。

「目には見えないけれど、何か大きな力で守られていたのかもしれない…」と、無事日常にもどれたことに感謝でした。

Acon.(アコナイト)体験談

ホメオパシーを学び始めた人が、まず1番に覚えるレメディーの一つがAcon.だと思います。

原材料は 猛毒で有名なトリカブト。

事故のショック、パニックのNo.1レメディーです。

30Cや200Cのレメディーは、原材料が極限まで薄められているので、どんなに調べても、トリカブトの分子の1個も見つけることはできず、毒性は全くありません。

急性のショック(心身の)や、死ぬかと思うほどの恐怖に合います。

普段使いには、風邪の引き始め、熱の出始めなどの初期症状に使うことが多いと思います。

恐怖の経験は早いうちにAcon.で対処しないと、恐怖が心身に深く食い込んできて、四六時中、不安・恐怖の中でおののくようになります。

それが疾患として常態化したものがPTSD。

「心的外傷後ストレス障害(Post Traumatic Stress Disorder)」といい、死の危険を感じるほどの体験をした人が、時間がたった後も自分の意志とは関係なく急にその体験が思い出されたり、悪夢が続いたりなどの症状が表れる状態です。

そういった恐怖体験を「トラウマ」といい、急に思い返されることは「フラッシュバック」と呼ばれています。

帰宅後、2週間ほど経って、「近くの温泉にでも行こうか?」という話がでた際、ゾワ~っと背筋が震えて恐怖の感覚が湧き上りました。

私は、「しまった!、地震の時のトラウマが残っている! ホテルでAcon.をすぐにとるべきだった。」と瞬時に思い、後悔しました。

緊急時、冷静に対応すること…、それができなかったのだなぁと我が身を振り返りました。当然とるべきレメディーでした。

もう一つのトラウマのレメディ―である Arn.(アーニカ)は 旅の間よくとっていましたが、恐怖の感情のトラウマを解消するには不十分だったのでしょう。

それから、数日間 1日に2回ほどAcon.200Cをとりました。

夫にも、念のため一緒にAcon.をとってもらいました。

取り終えた頃には、温泉の話をしても恐怖感が現れることはなくなりました。

「あ~、良かった。」と安堵。

Acon.のおかげで、PTSDの「種」を体から解放することができたようです。

心に受けたショックや恐怖、体に受けたケガや傷は、どんなに小さな体験でも、トラウマとして残り、それが解消されない限り、後々の大きな慢性病へと繋がっていく可能性があります。

私の反省を踏まえ、ショックを受けたらできるだけ素早く症状にあったレメディーを使うことが、スッキリと心身をリセットするためには、とても大事な事だと思います。

レメディーを知っていて本当に良かった。あらためて、ホメオパシーって素晴らしいなぁ~と嬉しくなりました。

心・体のトラウマにはAcon.とArn.

どちらも大切なレメディーです。

「出来事」は人を生きる上では必ず起きてきます。何か起きたら、Acon.、Arn.を忘れず取りましょう!

 

 

[くすのきお話会]心と向き合う「お金の話」を終えて。

 

4月13日㈭に久々に【くすのきお話会】をしました。テーマは「お金」。

豊受の農業生産品の試食と、私のここ数年のお金にまつわる失敗談をつまみにしながら、参加者様と和気あいあいの時間を過ごさせていただきました。

豊受自然農の「メンマ」を初試食していただきました

試食していただいたのは、3種類、

  • スピリチュアルハーブティー
  • 落花生
  • メンマ

メンマを試食としてお出ししたのは初めてでした。

豊受のメンマは、国産新鮮なタケノコが使われています。豊受万能ダレ、ブレンド生酵素、その他が原材料です。

薄味で、癖がなく、上品な味付けで食べやすいです。

個人的には、お惣菜的な商品の試食もなかなか楽しいなぁと思いました。

皆様とシェアさせていただいたこと

さて、本題の「お金の話」です。

昨年、私は自身のマネーリテラシー(金融、経済の知識や判断力)の無さを自覚し、一念発起し、ホメオパス業の傍ら、本やYoutubeでお金の勉強を始めました。勉強する過程で簿記3級とファイナンシャルプランナー3級の資格を取りました。

お陰様で自分の生き方とお金の問題は切っても切れない関係がある、一度しっかり向き合おうと決心し実行できました。そして次のような発見もありました。

  • 戦後の教育で、お金や金融に関する知識は日本人には学ばせないようになっていた。
  • 「お金は悪」「金持ちはあくどく稼いでいる」などの負のイメージを持たせるようなマスコミ、マスメディアの存在があった。
  • 自分の生い立ちの中で、お金にまつわる悲しみ、怒り、嫉妬、恨みの感情の体験やトラウマがあった。
  • 日本ではお金について話すことは良くないという価値観が常識である。etc。

私のお金にまつわる価値観や感情は、インナーチャイルドと密接に関わっていました。

インチャ癒しを継続しながら、お金について学んだことを具体的な行動に移して行きました。

お話会では、下記のような私が実践したあれこれをお伝えし、参加者様にはご自身の体験や考えなどをシェアしていただきました。

  • 家計簿をつけて、持っている収入(資産)と支出の洗い出し。
  • 家計の断捨離⇒固定費の見直し、保険の見直し、スマホ代など通信費の見直し…。
  • 自分はどのような最期を迎えたいのか?未来に描く自分像に向かい、今、何をし、どこにお金を使うのか、その優先順位は何か?を考える。⇒タイムバケット、マインドマップを作る。
  • 投資の必要性と自分のリスク許容度を知る。
  • ポンジスキームなどの詐欺の手口を知る。
  • ファイナンシャルプランナー(FP)3級をお勧めする理由と勉強方法。
  • その他

「お金」と向き合って良かったこと

実際に家計を見直し、無駄な支出をやめてお金の断捨離をすると、インチャ癒しをした後のように心が軽くなる経験をしました。

また、自分が多くのお金を費やしてでもやりたい事、大切な事が何であるかを見つけることで、自分が何を大事に生きているかの再確認ができました。

大切な事以外に使うお金は、減らしても生活の満足度には影響がないという発見もありました。

参加者様のお一人は、「私の中で、お洋服は一日の気分をアップさせてくれる大事なアイテム。なので、そこにお金を使う事はいいことだと思う。」と、ご自身の気持ちを再認識されていました。

私の場合は、「食費にはお金を使っていい」が結論です。良い食材を揃えることが幸せで悔がない。けれど洋服や家電、家具にはこだわりがないのでそこは節約したりお金を使わないでいこう。と心の整理ができました。

自分自身に「これにはお金を使っていいよ」という、許可が出せることは精神的にもいいと思います。

私たちは日々何かを消費しているので、何が大切で、どのくらいお金を使うのかなどの判断と許可ができてくると、どんどん自分が認められ、地に足がついていく感覚が得られ、「私、生きている!」という感覚になり幸せ感がアップします。これは素晴らしい取り組みだと思いました。

苦しみから救ってくれた奇跡のレメディー

今になって思うと、あの数年前の大失敗と絶望(大きな不安と恐怖、家族や友人への申し訳無さ)を経験しなければ、この歳で資格試験の勉強などをすることもなかったし、やる気も起きなかったかもしれません。

また、先輩ホメオパスから何気なくもらった、たった1粒のレメディー(サターン)が奇跡のようにヒットし、堰を切ったような号泣のあと、不安や心配や恐怖が心から消滅…。

「失ったものは、もう返らない。また、ここから歩き始めよう。」と思えたあの瞬間…。こんな安堵と感動の体験ももらえなかっただろうと思います。

私の抱えきれない心の苦しみを、たった一粒のレメディーが解放してくれました。

ホメオパシーのレメディーはほんとうに素晴らしいです。

参加者様の感想

初テーマのお話会でしたが、

  • 面白かった♡ 新しい情報をゲットできました!!
  • 家族とお金の使うところが違うので、そこに罪悪感を抱きがちですが、折り合いをつけながら価値観を否定せず、暮らしていこうと改めて思えました!
  • 勉強は、いくつになっても大切なのだと励みになります☺️
    今日も、沢山学び、気づき、美味しくて身体に良いおやつタイム楽しかったです💖また、学びに行きます😳✨

と感想をいただき、感謝でいっぱいです。

もし、金融教育やご自身のマネーリテラシーアップにご興味などありましたら、私が学んだ書籍や動画、FP3級の勉強法などご紹介します。お気軽にご連絡ください。

昨年度から高校生は金融教育が始まっているそうです。私もまだまだです。何も知らない大人から脱していきたいと思います。

また、機会があれば、ジャンジャンお金の話をしましょう。心のアウトプット楽しいですよ!!

ホメオパシーで花粉症対策

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辛い症状へのレメディー

花粉症といえば、くしゃみや鼻水、鼻づまり、目のかゆみ…、様々な症状が一般的。

そんな辛い症状にまずはレメディーで対処してみませんか?

① まずは初めてさんでも簡単に選べるよう、ファーストチョイスのレメディーを紹介します。

  • アレルギー全般 Apis (エイピス)
  • くしゃみ  Nux-v (ナックスボミカ) 
  • 鼻づまり  Puls (ポースティーラ)
  • 目のかゆみ  Apis (エイピス)
  • 鼻のかゆみ Sabad (サバディラ)
  • 喉のかゆみ  Wye (ウェイシア)
  • 目の充血  Euphr (ユーファラジア)
  • 涙が出る  All-c (アリュームシーパ)

 基本のキットに入っていないレメディーは、単品で購入していただいています。

② 他にも私が花粉症の方にお勧めしているレメディーがあります。どれもホメジャ(ホメオパシージャパン)製です。

  • Apis+S+C (ミツバチ、スズメバチ、チャドクガ)
  • サポートHist (ヒスタミンコンビ)
  • K-kousa (黄砂)
  • K-PM2.5 (PM2.5)

 

Apis+S+Cは、強力なヒスタミンの成分を持った昆虫のレメディー。サポートHist と共に様々なアレルギー反応に対応できます。

③ レメディーのとり方

今の症状に合いそうなレメディーを選び、1粒舌下で溶かします。ご自身を静かに観察して、症状が少しでも楽になるかを感じてみます。 同じレメディーを数分後にもう一度リピートしてもいいです。 それでも、症状改善が見られない時は別のレメディーを試していきます。

または、症状に合いそうなレメディー数種類をペットボトルの水に1粒ずつ入れ、飲む度にボトルをシェイクして、チビチビ飲んでみるのもOKです。

症状を楽にしてくれるレメディーが見つかると、辛い時期を乗り越えやすくなります。

花粉症の原因は本当にスギ花粉⁈

アレルギー検査で、原因はスギ花粉と分かっているのに、何故、環境汚染レメディーの黄砂やPM2.5で症状が楽になったりするのでしょう?

また、何故、杉の木が多くある山や田舎よりも、杉の木が少ない都市の方が花粉症の発症率が高いのでしょうか?

花粉を大きく拡大してみると、都会の花粉には色々なゴミが付着しているのがわかります。

特にPM2.5と排気ガスの混合物が花粉症の悪化を増強させるアジュバンドになるのだそう。

つまり、花粉症の症状は、スギ花粉そのものだけでなく、それに付着している、大気汚染物質が原因の一つであることがわかります。PM2.5、排ガス、黄砂、放射能、PCB…、いっぱいあります。

内海聡先生曰く、「花粉を白い野球ボールとすると、白いボールが飛んで来たら、手で受け取ろうとしますよね、でも、それが💩まみれのボールだとすると、受け取りたいでしょうか? 手で払いのけるのでは? その手がやっている事が、私たちの免疫反応です。目から出る涙や鼻水で💩を洗い流し、くしゃみで💩を弾きだす。💩を瞬時に判断し免疫の力で体に入れないようにする。いつも体は正しい反応をしているんです。」と。

なので、「花粉症などのアレルギー疾患は、体が正しく反応しているだけで、病気ではない」と仰います。

つまり、体そのもの(=根本)の問題だと…。

さらに、ホメオパシーでは、「💩を処理する許容量が満杯で、これ以上💩を受け取れません」という身体からのメッセージであり、症状こそが体の状態を教えてくれるありがたいものだととらえます。

毎年薬剤を使って、症状を抑圧していると、さらに、薬剤による医原病を加えることになり、ますます体の問題を複雑化させ、💩を処理することができなくなっていきます。

毎年、レメディーを使っているのに良くならない!

医薬品のアレ○ラを使う前に、レメディーをとってみて、 「あ~、症状が軽くなった、良かった~、お薬飲まずに済んだわ。」を毎年繰り返していませんか?

副作用のないレメディーを使っていれば、本当に花粉症は改善できているのでしょうか?

それはNo!です。

アレルギーが春(秋)の花粉症の時期だけ起きて、他の季節はアレルギー症状は見られず、別の症状(皮膚湿疹や喘息)が出たりすることがあります。

これを間欠性の疾患と言って、周期性(パターン)を持っている根っこが同じ慢性病とみなします。なので、辛い症状が出ているときは、その時だけ慢性病が急性病に変化しているだけ、ということです。

花粉症は季節性の風邪やただの急性病のように扱われがちですが、実は、れっきとした慢性病なんですね。

つまり、最初にご紹介したレメディー達が、慢性病が急性病へ変化した時に対応するものだと気づかれると思います。

これらのレメディー達(植物由来)は辛い症状を緩和してくれるのですが、慢性病には対処していません。つまり、毎年とっているのがお薬ではなく、レメディーに代わっているだけで、花粉症になる体そのものを治してはいないのです。

本当の花粉症の改善とは?

次の年には症状が戻ってきてしまう。こんな周期性(パターン)をもった症状をホメオパシーで解決できるそんなレメディーがあるのでしょうか?

嬉しいことに、答えは Yes!です。

そのレメディーは、ハーネマンが初めてプルービングをしたという、キナ皮のレメディー、チャイナ(China)です。

Chinaは根本のマヤズム傾向を治癒することはできないのですが、症状が再発するのを防ぎ、中和する作用があります。

Chinaにより症状再発の傾向が治まってくると、ホメオパシー療法の醍醐味である、根本治療に移っていくことができます。急性の症状が静まっている、夏、秋、冬がそのチャンスです。

相談会で、マヤズム治療や根本治療が進んで行くと、年々、症状が楽になっていくという状態が見られ、クライアント様にとってもホメオパスにとってもすごく嬉しいものです。

花粉症の方をはじめ、アレルギー疾患の方のホメオパシー的対処は時間がかかります。

ステロイドや、ヒスタミン剤など、お薬を沢山とってこられた方は医原病による影響も大きいので尚更です。

ですが、治癒への方向性を理解し、ご自身の自己治癒力を信じて、ゆっくり、じっくり、諦めず、生活習慣を見直しながら取り組んでいただけると、改善の方向に進んでいけると思います。

お薬を頼らず、ご自身の自己治癒力を信じていける方が増えるといいなと思います。

改善された方の事例(50代男性)

クライアント様は、2020年春に花粉症の急性症状がChinaで楽になるのを体験され、レメディーを取り始めらました。今年で4回目の春を迎えられます。

相談会開始当時はアレ○ラを毎日服用。それでも、症状が辛い日には、錠数でコントロールされていました。

それから年々アレ○ラを服用する回数が減り、昨年は10粒だったそうです。

この方は、症状が出ていない、夏、秋、冬の間も、Chinaをはじめとする処方レメディーをきちんととってくださいました。

花粉症は春以外は症状が消えているので、レメディーの必要性を感じにくいです。

ここで、諦めず続けてくださると、結果が変わってくると思うのですが、残念なことに続けられる方は少ないです。

私の説明が足りないのかな…?と、反省もしています。

この方がとられた処方レメディーはアルポという5万倍希釈の液体レメディー。

レメディーのポーテンシーを調整しながら、1種類のレメディーを長~く使います。深く優しく作用して行くので、好転反応がほとんど無く過ごされています。

この方がとられた花粉症へのレメディーの種類は8種類、マザーチンクチャーは1種類です。

Chinaはというと、今もずっと使っていただいています。

アレルギーにこんなに良い対処法があるのに、知られていないのがもったいなくて…。今回、ブログに書いてみたというわけです。

この処方は、オランダのストットラーという先生から学びました。今まで、どれだけ先生に助けられたことか…。

私にとって、由井寅子先生はホメオパシーの基礎を教えてくださったとても大切な先生。

そして、ストットラー先生はクライアント様に相対するときの哲学と理論を教えてくださった先生です。

素晴らしい二人の師に恵まれて私は幸せです。

 

世界を見ても、このような処方を学んだホメオパスはごくわずかだと思います。(ちょっと自慢^^)

アレルギーや花粉症で悩んでいらっしゃる方、ぜひ一度、このニッチな処方を試してみませんか?

[くすのき]でお待ちしています。

 

 

  1.  

マスクを外す日の為に

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マスクを外すのが怖い⁈

5月にコロナが5類感染症へと移行されるというニュースを聞いた時には、「やった~、5類になる! マスクを外せる日が近いかも⁈ あ~、待ち遠しかった~。」と、思いました。

ただ…、マスクから解放されるのは嬉しいけれど、今までマスクで隠していた口元をみんなに見られるのは「ちょっと、いやだなぁ~」、と思っている人も結構いらっしゃるのではないでしょうか。

マスク生活も早3年、マスク姿しか見たことがなかった方とお茶などに行くと、その方がマスクを外された瞬間、全く別人のように見えたり、久しぶりに会った友人の顔の変貌ぶりに「唖然」としてしまったというようなことが何回かありました。中高年女性にとって、この3年間は加齢以上に私たちを老け顔にしてしまったように思います。

多くの人が「口元の緩みによる老け顔」になっていると私は思います! 私も他人事ではありません!

マスクをしている時は鼻呼吸がしづらく苦しいので、ついつい口呼吸になりがちです。マスクの中で口がポカンと開いたままになっていることが多いです。そして、人とおしゃべりすることも表情豊かに大きく「ワハハ」と笑うことも、ずっとNGだったので、誰もが口周りの筋力が低下してしまったと思うのです。

口の中のベロ筋は結構大きい筋肉で、これが衰えると、喉元のところがたるんで顎のラインまでも崩れてきます。

この衰えた口周り、顎回り、どうにかならないでしょうか?

実は、それには解決法があります。

舌トレの勧め

それが、舌トレです。

くすのき相談会や「お口の中のこと」を受講してくださった方にはおなじみとは思いますが、[口テープ][あいうべ体操]の提唱者である、みらいクリニックの今井一彰先生が「舌トレ」という著書を出されています。

Youtubeでも「【ベロトレ】ついてこれるか?ベロブートキャンプ!」という名前で、マスクをしたままでベロ筋を鍛えて口周りの筋肉を動かす、お口の運動の動画を出されています。

この動画は約2年前コロナが流行りだして間もなくUPされた動画ですが、今年の5月のマスク解禁に向けても、バッチリの動画かなと思いシェアさせて頂きます。

みらいクリニック「【ベロトレ】、ついてこれるか?ベロブートキャンプ!」

 

プロスキーヤーの三浦雄一郎さんは毎朝100回「舌出し体操」をされているそうです。100才でも現役登山&スキーヤーのだったお父様が87歳からずっと実行されていた体操なのだそうです。

私の周りにもコツコツと何年も[あいうべ体操]を続けていらっしゃる方がいます。

続けられている方は、やはり、口元が「若い!」です。その方とお会いするたびに、お口の体操をお伝えしていてよかったと嬉しくなります。

コロナのおかげで、口元一つでこんなにも顔の印象が変わるものなのだ ということが実感できました。

私は口テープ、あいうべ体操を10年ほど続けていますが、このベロトレを初めて試した時は、「筋力の限界にチャレンジ!」した感じで、顎やベロ筋がかなりしんどかったです。あいうべの時とは違うベロ筋の動かしかたで、自分の「口の衰え」や「顎の動きの悪さ」をすごく感じました。

 

ベロトレはマスクをしたまま、いつでもどこででもできるのがいいです。

提唱者の今井先生はますます若返っておられて(お肌が綺麗!)、有言実行でちゃんと成果を出されているなと感心しています。多くのご著書には、様々な慢性病の改善例が載せられていて、一度ご覧になると、あいうべ体操などの良さをより感じていただけるのではないかなと思います。

先生が提案されている健康への考え方や、運動は他にも多くありますが、どれも、体の代謝アップにつながるものばかりで、近くにこんなお医者様がいらっしゃると思うととても嬉しいです。

お口のトレーニングは続けていると、いいことばかりです。

私は朝起きた時に『喉が変だなぁ~』と思う事がなくなりましたし、おかげで風邪も引きにくいです。

また、軽度の虫歯や歯周病を持っていますが悪化しておらず、10年間、歯の定期健診のみで、治療は全くしていないです。

マスク生活が始まった頃は、1日マスクをしているとマスクの内側が自分の息で臭くなっていたのですが、いつのころからか、気にならなくなりました。

自分の口の中の環境は、今のところいい感じかな?と思っています。

5月まで、まだ、3ヶ月あります。マスクを外すのが気になる方、お口の体操を一緒にやりませんか?

思いっきりの笑顔で、大声でおしゃべりしたり、アクリル板の無いテーブルでランチやお茶もしたいですね。

「お口の中のこと」受講してみませんか?

一つ宣伝させてください。

くすのき講座「お口の中のこと」を受講されてみませんか?

自分で言うのもなんですが、目から鱗の講座となっています(^-^;

数年前の「歯周病が改善し、溶けた歯茎が蘇ったケース」(京都農業シンポジウムで発表)の資料をご覧になった方からのお問い合わせもあり、皆様には「お口の中のこと」の受講をお勧めしてしています。歯周病などで悩まれている方が多く、私のホメオパシー的な歯や歯茎への対処法などを一緒に解説させていただいています。

口の中の状態は、身体、心と深くつながっています。様々な疾患、慢性病の原因(病巣)が歯の根元や喉にあり、じわじわと体を蝕んでいることは一般にはあまり知られていないと思います。

講座では「消化器の入り口としての口」、また、「呼吸器の入り口としての口」の2つの側面から、口や喉の病巣を作らないための手だてを多くお伝えしています。

体の代謝UP、バイタルフォースを強く大きくするための情報がいっぱいです。

もちろん歯や歯茎のケアのためのレメディー、マザーチンクチャーも多数紹介します。

どうぞご検討ください。

皆様のお越しを心よりお待ちしています。

 

 

 

 

くすのき 気学講座

福岡市を中心に方位線を引いてみました!

3月16日㈭、コミセンわじろで「第4回目の気学講座」を行います。

講師は熊本の宮崎日出子先生です。

  • 講師の紹介

先生はホメオパスの大先輩であり、ベテラン助産師さんです。

多くの「命」と向き合われてこられました。

とらこ先生と鴫原ホメオパスとの共著に「ホメオパシー版 妊娠と出産」があります。

JPHMA(日本ホメオパシー医学協会)の理事も長く勤めておられました。

日出子先生と出会ったのは私がCHhomの学生の時でした。なので、かれこれ10年近くのお付き合いになります。

お会いする度に先生独自の人生観 や 魂?の理(ことわり)について学ばせていただき、感動し、そして今は先生との出会いにとても感謝しています。

私の慢性病へのホメオパシー処方についての良き理解者でもあります。

年齢は私よりも年上なのですが、いつもとてもパワフル!

ここ数年はコロナで控えておられましたが、福岡はもちろん、学びたいことがあれば全国(世界も)どこへでも出向かれます。

数十年も前から気学を学ばれ、実践されている先生の言動の中に、先生の健康・気力の充実度の素晴らしさを感じています。

また、不思議と難を逃れる「運の良さ」についても感心させられます。

新しいタブでプレビュー

  • 何故、ホメオパシーセンターで気学講座?

何故、[くすのき]で気学講座?と思われるかもしれません。

まだまだ、私は超初心者ですが、学び始めてみると、気学がエネルギーを使った療法のように思えてきました。

吉方位を選ぶことで、その場の地(宇宙?)のエネルギーを体に充填できる不思議な法則?! 続ければ、自分や家族はもちろん、クライアント様のからだの代謝アップになるし、心身の癒しに繋がる!

だからこそ、先生も長年学びを続けていらっしゃるのだろうと思いました。

エネルギー(バイタルフォース)を相手にするホメオパシー、そこに気学がバッチリ当てはまったというわけです。ホメオパシーとの相性がとてもいいように思います。

先生は「ホメオパシーも気学も宇宙の法則に則ったもの。奥深く素晴らしいです。気学は難しいですがこれが当たりまえ。コツコツ学んでいくことが大事。」と仰います。

かつて、平安時代の陰陽師として名高い安倍晴明は気学を用いていたと言われています。また、徳川家康も気学方位を使い江戸城を築城したそうです。皇居に巽(たつみ)門や乾(いぬい)門があるのはそれをよく表しています。

初心者でも、毎日の暮らしの中に少しずつ取り入れて実践していけば、微細な変化を楽しみ感じながら、継続して学んでいけるのかなと思います。

講座の内容ですが、今は、自分の星の見つけ方や、それぞれの星の特徴、関係性、吉方位の見つけ方など、ゆっくりとしたペースで繰り返し学んでいます。何度も聴くことで少しずつ理解が深まっていく…、そんな学び方の講座です。

ご自身の心身の代謝アップと運気の向上に役立つ講座になると思います。

先生には少しでも継続して学ばせていただけるようお願いしています。

お時間を見つけては快く福岡まで来てくださるので、とてもありがたく思っています。

初めての方にはその方の星や特徴などをお話ししてくださいますので、ご自身の生まれ星の特徴を知ることができて面白いかなと思います。

「人生、こんなふうにとらえると、生き方が楽になるんだ!」と感じられるかもしれません。

私も旅の目的の一つとして、吉方位を考えるようになりました。

5月にはコロナの規制も緩和されるとのこと…。

無尽蔵の宇宙エネルギーの充填! 

お出かけすれば、ついでにエネルギーチャージができてしまう …。 そんな旅に、ウキウキとした気持ちで出かけてみたいと思います。

ご参加お待ちしています。

皆で一緒にコツコツ & ゆ~っくり & 楽~に 学びましょう!

くすのき「気学講座」第4回 の詳細はこちらをご覧ください。

くすのき「気学講座」第4回 (homoeopathy-fukuoka.com)

ホメオパシー基礎講座開催のお知らせ

レメディーのホームキット
白:日本製 緑:英国製

家庭で誰もが気軽に使えるレメディーを集めたホームキットというのがあります。

ホームキットを上手に使って、ご自身やご家族の健康管理にどうぞお役立てください。

「備えよ常に!」という言葉をボーイスカウトの創設者ベーデン・パウエルは残しています。

「備え」とは、食料や生活用品の備蓄のイメージが強いと思いますが、「物」だけでなく、心・体・技術など、有事が起きた時にすぐに対応できるような、健やかな心と体、かつ、様々な知識、情報、技術なども「備え」ておくことが大切であると述べています。

ホメオパシーが、有事・緊急時に有効な知識武装になるのは間違いないと思います!

数時間学ぶだけで、一生ずーっと使えるとてもお得な知識です。

ぜひ皆さんも学んでみませんか?

次の4つの講座を繰り返し行う予定です。

【基礎講座】

  • 基礎講座① ホメオパシーってなぁに?

   ホメオパシー療法とは? レメディーとは?など、初めてさんにもわかりやすく解説します。

  • 基礎講座② レメディーを使ってみよう!(前編)

   36種類のレメディーホームキットの前半18個のレメディーの使い方について学びます。

  • 基礎講座③ レメディーを使ってみよう!(後編)

   36種類のレメディーホームキットの後半18個のレメディーの使い方について学びます。

【応用講座】

  • 緊急時や症状別に対応するレメディー講座など

   「あッ!」と思った時に、すぐにレメディーを選べるようになるための講座です。

直近の講座の日程

《開催日》

 2月20日㈪ 基礎講座① 「ホメオパシーってなぁに?」      

 3月6日㈪  基礎講座② 「レメディーを使ってみよう!(前編)」 

 3月20日㈪ 基礎講座③ 「レメディーを使ってみよう!(後編)」 

 4月3日㈪  応用講座 「『あッ!』と思った時に役立つレメディー」 

🌳 詳しくはイベント (homoeopathy-fukuoka.com)をご覧ください。

🌳 各講座のお申し込みは[くすのき]まで。

🌳 初めての方はHPの[お問い合わせ]からお申込みください。

🌳 皆様のご参加お待ちしています。

新年明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。本年も[くすのき]をどうぞよろしくお願いいたします。

2021年が始まりました。

例年、我が家は大みそかの夜に香椎宮へ初詣に行くのですが、いつも大変な人出で混雑するので、コロナ禍の今年は3日に参拝をしました。

ちょっと異様な感じでしたが、アルバイトのにわか巫女さん達がマスクの上に顔全面のフェイスシールドを被って、お札やお守りを販売されていました。

いつになれば、マスクから解放されるのだろう、こんなお正月の風景でも数年後には良い思い出の場面となるのかな…と思いながら参拝しました。

さて、

昨年[くすのき]では、お陰様で多くの方々に相談会を受けていただき、勉強会、お話会などにも参加していただきました。

そしてお招きした講師の方々には快く講座を担当していただき、本当にありがとうございました。
感謝申し上げます。

今年もくすのき講座は ―少人数でゆっくりコツコツ丁寧に― を第1に、楽しく行っていきたいと思います。

ホメオパシーを皆様に伝えたいがあまり、ついついまじめー(笑)なお勉強会ばかりになりがちなので、時には楽しいイベントも行いたいと心づもりにしています。

また、昨年の反省を踏まえて、講座等の開催時間や内容などの変更、修正をしていくつもりです。

既にHP上では1月の講座の予定をお知らせしています。良かったらご覧になってください。

相談会につきましては、遠方からのお問い合わせも増えてきました。ZOOMを使っての相談会や基礎講座なども行っています。ご質問などありましたらお気軽にご相談ください。

今年も[くすのき]での相談会や勉強会、お話会、お茶会など、どうぞよろしくお願いいたします。

くすのき勉強会 再開

4月の新型コロナの緊急事態宣言以降、くすのきでは勉強会を中止させていただきました。
ご予約をいただいた皆様方には大変申し訳ありませでした。

まだまだハッキリ正体が見えないcovid君ですが、共に生きて行くしかありません。

東京も含め全国の緊急事態宣言も解除されました。
くすのきではコロナ対策を継続しながら、勉強会を少しずつ再開したいと思います。

6月11日㈭ 10:30〜12:30
・基礎講座②「ホームキットを使ってみよう!前編」
定員3名

6月25日㈭ 10:30〜12:30
・「くすのきお茶会」
お手当を学びましょう!

コンニャク湿布など、講師を招いて学びます。
(お弁当を持参、またはご注文いただき、昼食後解散。)
定員 5名

7月2日㈭ 10:30〜12:30
・基礎講座③「ホームキットを使ってみよう!後編」
定員 3名

参加費 各講座  2,000円
基礎講座 再受講 1,000円

皆様のご参加お待ちしております。