スペイン風邪とホメオパシー

1918年頃 世界でパンデミックを起こしたインフルエンザがありました。

スペイン風邪。

当時の世界の4分の1にあたる5億人が感染したと言われています。

死者は1700万人~5000万人。とされているけれど、1億人とも…。

その頃のアメリカはホメオパシーがさかんで、22のホメオパシー医学校、100以上のホメオパシー病院、1,000以上のホメオパシー薬局がありました。

現代医学(アロパシー)を受診した人が 24,000人 で、死亡者が 6,768人。死亡率 28%。

ホメオパシー受診者 26000人!

なんと、現代医学よりもホメオパシーを選んだ人が多かった! そして、

死亡者 273人、 死亡率 1.05%。

この数字がいかにホメオパシーが流行病に対して有効かということをよく表してくれていると思います。

今回の新型コロナウイルスが起こす症状に合うレメディーをとることで、多くの人が助かるかもしれません。

現代医学のお薬は対症療法がほとんど。

どんなにお薬を飲んだとしても体を治癒させているのは自己治癒力です。

なかなか病院にも行きにくい今回の感染症。

市販のお薬をとったり、病院へ行く前に、一度ご自分の自己治癒力を信じて、レメディーを試してみるとよいと思います。

新型コロナウイルスを自力で克服したあとには、新たな免疫を獲得し、きっと肉体的、精神的そして霊的にも一皮むけた新しい自分に出会えると思います。

新型コロナウィルスⅡ

とらこ先生の新型コロナウィルスの霊的見解と対策についてのお話を聞いた。

中国からの情報は信頼性に欠けていること。発表されている数字はまったくあてにならない。

様々な実際の状況から、今回のウィルスは自然発生したものではないかもしれないとも…。

『私達の潜在意識によって自分を映し出すのが病原体であり、感染症にかかることでその価値観を弛めるために体は病原体を体中に広げる。病原体はインナーチャイルドが腸内から生物化したもの』と言うのがとらこ先生の持論。

今回、自然発生でなく人工的に作られたウィルスだと考えると、作った人の意識が宿ると言われ、指示(支持?)した人の意識も入るということだった。

新型コロナウィルスの霊的見解は「勝ち負けにこだわる、勝って人を見下したいインナーチャイルド」

「勝ることが善」という価値観はどの人にも心の奥底にはある価値観だと思う。

多くの人が、100点取ったら誉められ、かけっこで一等賞をとったら凄いと言われ、ピアノが弾けたらカッコいいと育てられたと思うから。

私もその中の一人…。

インチャ癒やしを進めていても、どこかにこの感情はあると思う。つまり、私もこのウィルスに感染し易いということではないかな…。

とらこ先生は新型コロナウィルス対策の為のレメディーや、マザーチンクチャーを多数紹介された。

メディアの情報は不安を増すばかりだけれど、心強いホメオパシー的予防を含め、ホメオパシーにはいつも対策があるのがいい。

新型コロナウィルス

感染力が強い今回のウィルス…。

インフルエンザ流行の話題もどこかに消えてしまった。

インド政府が今回の新型コロナウィルスに対して、ホメオパシーのレメディーが予防として大変期待できると発表した。

それはアーセニカム30Cという、ヒ素のレメディー。

我が家もさっそくアーセニカムを3日間とった。

流行が長期に渡るときは1ヶ月後も同じようにレメディーを取ると良いとのこと。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200201-00000043-jij_afp-int

↑ ヤフーニュースはもう削除されていた!😰

*インディア・トゥデイ(India Today)は、インドのリビング・メディア(インディア・トゥデイ・グループ)が刊行する英語の週刊誌。
同国で最も流通している雑誌であり、購読者は800万人▼
https://www.indiatoday.in/india/story/homeopathy-coronavirus-infections-1641219-2020-01-29?fbclid=IwAR2W59x5dcPe3djnP4vO-F3IcnfoM3sQzdXA3GC6MKP86KDuf_Cklc09-Ho

AYUSH省の健康勧告 オリジナルURL▼
https://pib.gov.in/PressReleasePage.aspx?PRID=1600895#

2013年コングレスでキューバのグスタフ・ボラチョ博士の発表で、

毎年河川の氾濫で起こるレプトスピラ症という流行病が2粒のノゾーズ(病原菌のレメディー)で死亡0、罹患者も一桁にまで改善できたと聞かされた。

ホメオパシーの予防の力は凄い!

今回のアーセニカムはノゾーズではないけれど、ホメオパシー人口が桁外れに多いインドが発表したのなら信憑性も高く、試さない手はないかなと思う。

ただし、インドの人々は日本人に比べて身体に溜まっている薬の影響はかなり少ないと思うから、国民性の違いはあるかも…。

レメディーはインドの人々の方が私達よりもよく働いてくれるかもしれないね…。

でも、アーセニカムやってみる価値あると思う! だってレメディーなら安くて簡単で安心(*^^)v

なぜ、くすのき?

ホメオパシーセンターの愛称を「くすのき」と名付けました。

なぜ?

自宅の近所にとてもステキなくすのきの並木道があるから。

その道は香椎宮の参道で「勅使道」と呼ばれます。大正15年に165本のくすのきが植えられたのだそう。

車もたくさん通るのだけど、トンネルの中は何か空気感が違う!?

春には淡い緑の新緑が美しく、夏には見事な緑のトンネルになります。

私はこのくすのきの並木道がとてもお気に入り…。

大晦日

今年一年色々ありました。

福岡本部を退任したこと。

日本ホメオパシーセンター福岡香椎を開設したこと。

ホームページを作ろうと思ったこと。

どれも、誰かが背中を押してくれて、やっと勇気が出て、踏み切れたこと。

私を支えてくれている周りの人や目に見えない何かのおかげだと思います。

すべてに感謝!

このHPを作り始めるにあたって、アドバイスをくれた息子、そしてHPを作って下さっているWebデザイナーの谷口麗奈さん、勇気ある一歩をありがとう!

来年はもっと良い年にするね。

空港です。

夜の空港もステキ。

この飛行機は私が乗る飛行機ではないけれど、窓越しに眺めていると、夜遅くまで飛行機の周りを色んな作業をする車が行き交っています。

無事に私達を送り届けるために多くの人の思いがあるのだなぁ…、と思います。

あっ、と思った時!

オランダからエワルト・ストットラー先生が来日されています。

今日からわたしもセミナー参加しました。

何か事が起きたとき、まず最初にとると良いレメディーはアーニカ。

例えば、ハチにさされたばかりで痛みがジンジンしてるだけの時なら、ミツバチのレメディーのエイピスではなくて、ここはトラウマのレメディーのアーニカ!

ハチに刺されてしばらくしてピンク色にぷっくり腫れてきたらエイピスが最同種のレメディーになります。

身体に起きたダメージは症状が全て明らかになるまで72時間かかるのだって!!

直ぐにレメディーが身体に入るか入らないかで、その後の病理の進み方が格段とちがってきます。

何はともあれ、「あっ!」と思ったらアーニカをとりましょう!

海外のアーニカのレメディー