4月25日㈭に、約1年ぶりに「あッ!と思った時に役立つレメディー」の講座を開催しました。
この講座は、基本の3つの講座を受けてくださった方や、日ごろからレメディーを愛用されている方へ向けて、さらにレメディー選びが上手になっていただくための応用講座です。
今回は特に、緊急時にレメディーを有効に生かしていただくための講座でした。
お渡しした資料も、レメディーキットと一緒に引き出しに入れてもらい、何か事が起きた時にレメディーを直ぐに活用していただきたいという思いで作成しました。
目次
基本の3つの講座と応用講座とは?
基礎講座①の「ホメオパシーってなぁに?」はホメオパシー概論。
基礎講座②と③の「レメディーを使ってみようは」は基本キットレメディーの解説で、レメディーの使い方を学びます。
この3講座が基本編です。
応用講座は基本編をご理解された方が、さらにレメディーを使いこなしていただくための講座です。
今回は、緊急時対応が話題の中心でした。
例えば、「けが」「打撲」「出血」「やけど」「発熱」「頭痛」「便秘」「膀胱炎」など、日ごろよく起こる事態を想定してレメディー選びを解説しました。
くすのきの応用講座には、他にも、春先、夏、冬などの季節対策や、風邪とインフルエンザ対策、ワクチンの問題や歯の問題、ミネラルの問題など色々なテーマの講座があります。
リアル講座に来ていただければ、マザーチンクチャー(MT)の試飲やレメディーやティッシュソルト(TS)に直接触れることができます。
今回は、MTのHyper.(ハイペリカム)とRuta(ルータ)の試飲をしていただきました。
飲む方によって、味わいが違うのがMTの面白いところです。その時の体調によっても感じ方が違います。
また、休憩時間には、豊受自然農の試食もしていただくので、楽しいひと時を皆様と一緒に過ごせることが私の喜びでもあります。
今回は豊受の米糀甘酒と落花生をお出ししました。
豊受の農業生産品はいつもご好評をいただいています。
どの講座もわかりやすく、集われた皆様が和気あいあいと楽しく学べる内容となっています。
レメディー体験動画のご紹介
今回の講座では、レメディーの解説と共に、CHhomのX(旧ツイッター)から、3つの動画を視聴していただいたので、ブログでもシェアします。
これらの動画からも、緊急時に状況を改善させるツールとして、ホメオパシーが有効であることを実感していただけるのではと思います。
①とらこ先生 犬のCarb-v.(カーボベジ)のケース
緊急時・災害時に役立つホメオパシー!
以前行ったとらこ先生と行く山登りツアーにて。登山道の途中で酸欠状態で倒れている犬とその飼い主さんに会いました。
酸欠でぐったりと舌を出してあえぎ、とても苦しそうなワンちゃん。… pic.twitter.com/iAymDBnQ5X— CHhom|自然療法「ZENホメオパシー」で健康に (@chhom_ac) February 7, 2024
②インドスクーリング OP.(オピウム)のケース
【突然意識を失い倒れたインド人がとらこ先生のレメディーで復活!?】
2013年、CHhomインドスクーリングでのこと。
宿泊先のホテルのロビーで、とらこ先生の後ろでホテル従業員が急に倒れ、テンカンの大きな発作を起こしました。口からは唾液が漏れ、一目に危ない状態に見えました。… pic.twitter.com/oEq4SpCmuj— CHhom|自然療法「ZENホメオパシー」で健康に (@chhom_ac) February 12, 2024
③歯の神経復活
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歯科医師もビックリ
ホメオパシーで
死んだ神経が
再生した!?
by 佐藤暢亮(歯科医師)
\佐藤暢亮先生は
1977年福島県福島市生まれの45歳です。東北大学歯学部を卒業して
歯科医師となり、
今年で20年目になります。佐藤先生が
この歯科医師20年の中でも… pic.twitter.com/Inx0LK1NZV— CHhom|自然療法「ZENホメオパシー」で健康に (@chhom_ac) March 12, 2024
参加者様の声
講座では、雑談も交え、個人的なお話で会話が盛り上がることが良くあります。
体の事、心の事、様々な話題が出てきます。「もやもやしている気持ちはどんどんここでアウトプットしてくださいね」といつもお伝えしています。
すると、プチ相談会のような雰囲気になったりします。今回もそうでした。
受講されたお一人から、お喜びの声をいただいたので、シェアさせていただきます。
Nさん(女性):
今日はありがとうございました。
とてもためになる勉強会でした。
日頃使っているレメディをより深く知れ、
意外な効き目も分かったりと、レメディは奥が深く面白いです。美味しい甘酒とピーナッツで贅沢な休憩タイムでした。
お久しぶりに安武先生とお話しして、最後は話が止まらなくなりすみません。今年引き受けたPTA役員は、3月末からずーーっとモヤモヤしてたことでした。一般的に馴染みのないことなので、周りに話してもイマイチ伝わらないし、自分のモヤモヤが何なのかはっきりせず、よく分からないのに仕事だけは増えていくという状況でした。
今日「イライラするーーー」と言って、吐き出せてよかったです。
そして帰りの車の中で、『甘えるな』という言葉がキーワードだったことに気づきました。『甘えるな』は私が小さい頃からずーっと言われてきた言葉です。
末っ子で喘息持ちの私は、周りから甘えん坊と言われ続け(実際私を甘やかしたのは母一人ですが)祖父母、叔父、叔母からはいつも、健康でしっかりした姉と比べられ、私は『甘えん坊の弱虫だ』と言われていました。だから、PTAの仕事の引き継ぎの際、前年度の役員だった彼女が言った『私に甘えたらいけないから』の言葉に無性に腹が立ちました。「私はもう甘えん坊じゃない」、と怒りが湧きました。(でも本当は甘えん坊でもいいのに)
「甘えん坊って言われないように一生懸命頑張ってきたのに」と、とっても悔しくなりました。そんな風に自分の一番引っかかるところを探していきながら、先生と話したことも一つずつ思い出しながらイライラを見つめながら帰りました。
そしてそのまま学校に行きPTAの仕事をしたのですが、なんだか気が楽になったというか力が抜けたような状態というか、だからか、思ったことを他のPT Aの人にも言えたりして。例えば、「このくらいことは私達に頼まず教頭先生がしてもいいじゃない?」とか(笑)変な力が抜けたように思いました。
不思議なことに、知らないお母さんからも数名、話しかけられました。普段私はほとんど人に話しかけられることがないのです。そんなオーラを出してると思います(苦笑)
長くなりすみません、今日くすのきの講座に行ってこんな風に現実が変わるなんてすごいなーと思いました。
安武先生、ありがとうございました。
レメディ講座、ぜひまた開催してください。
ホメオパシーとインナーチャイルド癒し、私の処方の2つの柱!。どちらもとても大切にしています。
くすのき講座を活用され、ホメオパシーを愛用していただけると嬉しいです。